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ああ。 映画ってほんといいですね。 映画は私達の生活そのもの! 最近見た映画やDVDの感想を書いていきます。 基本的にはしないつもりですが、ネタばれしていたらすいません。 映画生活をよろしくお願いします!
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監督 ロン・ハワード
製作総指揮 トッド・ハロウェル
ダン・ブラウン
製作 ブライアン・グレイザー
ジョン・コーリー
脚本 ダン・ブラウン
アキヴァ・ゴールズマン
出演者 トム・ハンクス
オドレイ・トトゥ
イアン・マッケラン
アルフレッド・モリーナ
ユルゲン・プロホノフ
ポール・ベタニー
ジャン・レノ

ダ・ヴィンチ・コードはダン・ブラウンの長編推理小説で天使と悪魔に次ぐ第2作目です。
映画ではダ・ヴィンチ・コードの方が天使と悪魔よりも先に映画化されていますね。

話のあらすじは、
ルーヴル美術館館長のジャック・ソニエールが殺された。
彼は死ぬ間際にダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形でダイイングメッセージを残していた。
ハーバード大学の教授ロバート・ラングドンは、フランス警察のベズ・ファーシュ警部に呼び出され、捜査協力を求められる。
これは、ロバート・ラングドンを容疑者として疑っているためだった!
しかし、館長の孫娘であり暗号解読官のソフィー・ヌヴーがロバートを助け出す。
ロバートとソフィーは旧友のリーを訪れ、ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」には、イエス・キリストはマグダラのマリアと結婚しており、磔にされた時、彼女はキリストの子供を身ごもっていた、という暗号が含まれている事を聞かされる。
暗号を解き始めるふたり、そこには歴史を覆す驚愕の真実が!!

作者が、これは史実に基づいて書いていると言ってしまったらしく、
研究者の中でも大変になったらしいです。

当然フィクションのお話ですけど、
最後の晩餐の絵に隠された意味など、
納得させられるような内容になっています。

カトリック教会はイエス・キリストを冒涜したものだとして、
かなり怒っているらしく、
一部の国では上映中止になったりしているそうです。

そういった事があるにも関わらず、
記録的な興行収入を達成しているという事は賞賛出来るのではないのでしょうか。

久しぶりにジャン・レノが出ている映画を観ましたが、
やっぱりこの人は渋いですね!
ジャン・レノみたいなおっさんになりたいものです。




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監督 クリストファー・ノーラン
製作 ラリー・J・フランコ
チャールズ・ローヴェン
エマ・トーマス
脚本 クリストファー・ノーラン
デヴィッド・S・ゴイヤー
出演者 クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
リーアム・ニーソン
ケイティ・ホームズ
ゲイリー・オールドマン

クリストファー・ノーラン製作の映画、バットマンシリーズの1作目!
ビギンズという名前の通り、本作の主人公ブルースウェインがどうやってバットマンになっていったのかを描いています。

物語の舞台になる犯罪都市ゴッサムシティには犯罪者や汚職警官で溢れています。
しかも行政機関の上層部までもマフィアと繋がっていて、
ゴッサムシティの治安はほぼ壊滅状態になっています。
そんな犯罪都市ゴッサムシティの夜景の描写がとてもうまいです!
豪華な高層ビルの裏に入ると汚れた雑居ビルが立ち並び、
ダークな犯罪都市をうまく描いています。

今回の作品に出てくる代表的なバットマンの敵は、
ラーズ・アル・グールと、スケアクロウの二人となっています。
最後には、ジョーカーの挑戦状がバットマンに突きつけられるところが描かれていて、
時作のダークナイトに続くところが観られますよ!

クリストファー・ノーラの描くバットマンシーリーズは、
汚職警官で溢れているゴッサムシティだからこそだと思いますが、
ゴッサムシティの人々がバットマンを必ずしも正義のヒーローと見ていないところです。
みんなから嫌われても正義を貫くバットマンがとても渋くかっこいいです!!
理想論だけを語るヒーローではなく泥臭いヒーロー・バットマンが大好きです!


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監督 マイケル・ベイ
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
マーク・ヴァーラディアン
製作 イアン・ブライス
トム・デサント
ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ
脚本 アレックス・カーツマン
ロベルト・オーチー
アーレン・クルーガー
出演者 ピーター・カレン
ヒューゴ・ウィーヴィング
シャイア・ラブーフ
ミーガン・フォックス
ジョン・タートゥーロ
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
主題歌 リンキン・パーク
「ニュー・ディヴァイド」

人類よ、覚悟しろ!!

トランスフォーマーの2作目トランスフォーマー・リベンジを観ました!
監督は前作に引き続きマイケル・ベイが担当しています。
前作の主要キャストも引き続き選ばれています。

前作の戦いから2年が経ち、
オプティマス達はディセプティコンの残党退治をおこなっていた。
大学に進学したサムは両親や恋人のミカエラから離れて、
大学生活を送ることになる。
しかし、引越しの際に、オールスパークの破片が残っていることに気付き、
破片に触れたサムはおかしな文字が頭に浮かぶ事に。
一方、オールスパークの欠片を奪取したディセプティコン達は、
海底に沈められたメガトロンを復活させる。
復活したメガトロンはディセプティコンの本拠地に帰還し、
主のザ・フォールンと復讐(リベンジ)を企てる。

待望の2作目はロボットが前作の倍以上出てきて、
アクションの量もボーリュームアップされています。

予告編でも出ていますが、
今回はデモリッシャーという超巨大ロボットが出現します。
オプティマス達の100倍ぐらいの大きさの敵相手に、
戦うシーンが一番の見所です!!

男性陣にはたまらない仕掛けがあって、
終盤ではオプティマスがあんなことになってしまいます!

映画冒頭から最後までアクションシーンの連続で、
終始興奮しっぱなしでした!
次回作にも期待してます!!



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監督 クリストファー・ノーラン
製作 クリストファー・ノーラン
チャールズ・ローヴェン
エマ・トーマス
脚本 クリストファー・ノーラン
ジョナサン・ノーラン
出演者 クリスチャン・ベール
マイケル・ケイン
ヒース・レジャー
ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート
マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン

最強vs最凶。

クリストファー・ノーラン製作バットマンシリーズの2作目。
なんと興行収入ではあの『タイタニック』に次いで、全米代2位らしいです。

残念ながらまだ1作目である『バットマン・ビギンズ』は観ていませんが。
さすが、全米代2位だけあります!

ストーリーがおもしろい!!!

最初、あまりジョーカーが強そうには見えないので、
バットマンがすぐ倒せるんじゃないかと思っていましたが。

一筋縄には行きませんね!!
中盤からは思わぬ展開になっており。

バットマンの前に思わぬ敵が出てくることに!!!

そして、悪役のジョーカーの存在感がすごいです。
これまでの悪党のイメージを超越した存在になっています。

彼の欲する物は金ではなく、混沌。
人々の中に眠る、悪を目覚めさせようとします。

最初は、あのメイクに違和感を感じてしまいましたが、
逆にあのメイクが常軌を逸しているキャラクターを目立たせています。

ジョーカーを演じたヒース・レジャーは、
2008年1月22日に本作の完成を待たずに急逝したらしいですが、
アカデミー助演男優賞を死後受賞という32年ぶりの快挙となったらしいです。

この映画は合計約30分の6つのシーンにIMAXという技術を用いられており、
出来ればBlu-ray Discで観たほうがいいらしいです!

とにかくこの映画はアメコミの枠を超えた映画になっています。
絶対観て損はないですよ!!


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